野暮天
なんか野暮すぎて笑った。
野暮すぎて疲れる。
でもそれを認めるしかない。
クララのバカ
「クララのバカ」というのは、けだし名言だと思った。
クララは歩けるのに歩かない。
でもバカと言ってくれる友達がいてよかった。
摩滅か認識か
すっかり摩滅してしまったみたいでボーッとしている自分がいる。
ウツ病っぽい感じてもある。
或いは老いなのか。
なんのために生きているのか。
何か生きるためのエネルギーのようなものが身近に感じられない。
しかし考え方一つで変わる場合もあるのだろう。
自我は認識である。
そして人々には傾向がある。
あまりにも離れた世界に行きすぎたのかもしれない。
君のいる場所にいっても自分が資格不足だったというケースもありうる。
資格とはなんなのか。わからないが、今のところないのは確かである。
絶望してしまったにせよ、何らかの生きる瀬はなければならない。
結局の所、私は私である。
私らしくあろうとすることがエネルギーを呼ぶのかもしれない。
つまり、私らしくあろうとしたことを阻害されたということかもしれず、そのために自我を失ったのかもしれない。
私らしくあろうとすることは正しい。
パーフェクトワールドと長い旅
25年前のパーフェクトワールドが再び動き出す。
長い旅だった。
天使によって殺され、
天使によって甦らされる。
アンダープレッシャー
なんか余裕なかったんだけど、必死だったんだなと気づく。
そして気がついてみれば性格も悪くなっていた。
あの輝いていた夢とか信頼はどこへ行ったのか――。
多分、燃やしてしまったんだろうな
また一人になって作るしかないか
依存していた
ちょっとばかりいいことがあったからといって依存していた。
誰かが褒めてくれるんじゃないかとか、
誰かが優しくしてくれるんじゃないかとか。
そんなことは私の人生にはない。
風はいつも冷たい。
そんな中で立つことこそ、良い。
目が覚めた。
えげつない世界に生きているのだった。
マイスペース
そのような場所。
自分のいる門地のような場所。
そこは常にあるべきもの。
その中で自由になる。
そこでルールを積み重ねていく。