2009-01-01から1年間の記事一覧

ビビる

ごまかし方がうまいと、ついつい本当の感情を置き去りにしてしまうが、そういうのもちゃんと処理しなきゃな乱のだと思う。素受けでコツコツと。 そうやって累積した感情を受け止めているとビビった。恐ろしい。 でも恐ろしくても、死んでしまうわけでもない。…

膝を抱える

膝を抱えて考える。 少し楽になる。 そして時間は流れ、また新たなシーンが訪れる。 繰り返しだ、と思う。 でもやることはわりと決まっている。

素受け

結局、根本の所で受けてないのが弱い原因 イメージ的に固めるのが肝要か

頼らず、もたれず

みたいなこと。 いつもぐるぐるここらへんを回ってる気がするけど(笑) でもまあそういうことだ。

王の帰還

長々と統治者のいない城だった。 あるべきものがあるべき所に収まる。 しかし王がいないことで、忘れていられることもあった。 そこは耐えるしかないんだろう。 王がいないと言うことは生きていないのと同じであり。 しかし死んでいると苦しくないのであり。…

過去に封じし物

あの時ああしていれば…的なタラレバは敗者の吐く言葉なので言わないけども、今現在でも修正可能な物ならば、それはそれで修正するのはアリなのかもしれない。 あの時封じていなければ、というか、罰はもうそろそろ終わりというか、まあそう対処するしかなか…

旋律

体が笛のようになるのが理想。 そして独自の旋律が流れる。 混ざり気がないほど良い。

2ブロック

器は小さく、全部で2ブロック。 結局はそれだけ。 でもそれでいい。 全ての偽装を放棄する。

捨てるもの

捨てるものなど何もない、と、かつて思ったけど、よく考えてみたら今でもそうだった(笑) 何を守ろうとして慎重になってたんだろう。 轢かれてる時はいろいろと変なことが起こる。

合致

遙かな時を経て再び合致。戻ってきた瞬間。 自分が自分であることにホッとする。 意識が飛ばされてどっかに行ってるとどうも調子出ないし。 でもまあまたズレるかもしれないけども。 大事な事は合致してる状態で挑みたいもの。 力みを抜いて下の方で戦う。 …

連続性

重い感情の膜が覆ってると、途切れ途切れの思考になりがち。 連続性が足りないと思う。 なんか明るい兆しはするけれども

嘘のライン

嘘のラインだけが、そ知らぬ顔をして続く。 本当の線が出ない。 本当の線で動かないと調子もなかなか出ないだろう。 もう少し。

微妙な機関が復活

微妙な機関が復活してきた。ここが治ってくると、いろいろと心も開きやすいのでいい感じ。 まあしかし全部吹っ飛んでたんだなぁ。

黒い煙を吐く蛇

戦争は終わった。 禍々しいものを吐き出すように蛇がえづく。 記憶が少し戻る。

砂漠の爪楊枝侍

大きな暗黒が去ると、砂漠に爪楊枝侍が残った。 暗黒もなく、光もなく、ほぼ無の世界。 しかし爪楊枝侍は軽かった。動くことが出来た。 歩いていれば何かにぶつかるだろう。

練り

最近、軽薄すぎ(笑) もうちょっと練らないとな。

エサ

不条理の顎に大量のエサを放り込む。 それは貴重である物。可能性や大事なもの。 でもそうでもしないと不条理は埋められなかった。 時はたつ。 地獄は思想ではなく状態であるのかもしれない。

古代の土台

明けましておめでとうございます。 去年は、じめじめ・ジトジトしてたので、今年は明るく行きたいもの(笑) 土台崩壊の後、やや再結晶期を経て、古代の土台でとりあえず落ち着く。 でもこういう風にしかなんないんだろうな。力は取り戻しつつあるし。 去年後…