2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ウニ

うおー働き過ぎ。頭がウニ。 それでも合間に歩く道路で気づく、春の日差しの暖かさよ。 ほぐしほぐし、なんとかやっている。 ふと、人間って楽器のようだとも感じる。 同じような体験に同じような音が鳴る。 良い音で鳴ると気持ちいい。 良い風が通る時が最…

error

自分がちゃんとしてみると、わりとくだらないものに気をとられていたんだなぁということに気づく。 errorの嵐。 すすきも幽霊か。 影というのはいつも腹立たしい。

Loosing the piece

pieceは再生されつつあったが、記憶の壁の向こうにもう一つあった。 それを取りに行くべきか少し迷う。 どちらかというと取りに行ってつなげた方がいいのか。 少し丸く思い出せるようになった。

散っている

どうも散っている。多分同じ間違いを繰り返さないようにということなんだろうけど。 設計の範疇なんだけど、どうもなぁ…。 多分、認識固定でオートにすべきなんだろう。 そこで作りに力を割いてしまうとメインで動かないのかもしれない。 まあいずれにせよ、…

基・土台

しんしんとした時の中で過去の記憶を探る。 どういう構成だったのか。 基となるもの。 探っているとぼんやりと浮かんでいる。 土台。 長らく失っていたけども。 少しずつゆがみは修正されていく。 足りなさも感じつつ。 長い時の中で。

硬くて柔らかいもの

アルマジロやワニの皮のように硬くて柔らかい。 そんなしなやかな在り方。 そんな風なのかもしれない。

ツインピーク

久々に良い本を読んでスギュンと来た。自尊心を取り戻す。 そして思い出にほろりと来た。信頼を取り戻す。 ボールは再びわが手に。

くだらない人間

くだらない人間は自分のことをくだらないと思ってない場合が多い。 自分のことをくだらないと言える人は案外、くだらなくない。 そこに愛があれば自分のことをくだらないと言えるのかもしれない。 愛がないのにくだらないと言ってしまうと、ほんとにくだらな…

通じる

破壊後の余韻にしばし浸る。 予想以上に深く想っていた事を知る。 途切れそうな細い道をつたって通じていたと思う。 通じるのだと思う。そう。 それだけに、惜しい。 極寒の中で少しだけ灯った明かり。 最初光を当てられた時に思わず、胸がつぶれそうになっ…

後の日に

幾月も幾月も惨めな物思を続けたときに、なぜ一人もそんな言葉であなたのように私を慰める人がなかったのでしょう。しかしやがてあなたは去り、私はいつもの通り不幸せになってておびえて寒ざむと暮らすでしょう。その時にはあなたの所にはいつも暖い巣があ…