2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

もっと根本的なところ

ある程度の外壁的な部分ならリカバリー可能だけど、もう少し潜ってみる。 わりと恒久的な部分。心の底で頑固にこびりついているところ。 完全に直結できれば多分解決する。ただそこには大きな障壁が存在しているので、それを突破できるかどうか。また一時的…

織り込む

傷に瘡蓋ができつつある。 傷が癒えて、全力でボールを蹴っても痛まないように、触れてもそんなに痛くない。 悪材料を織り込んで、底値脱出といったところ。 うむ、こんなもんじゃないだろうか。 少しずつ上に行けばいいだろう。

頑張るしか

ないね。いろいろあるけど。 表面の強さではなく、自由で変化自在の強さ。 少しずつしか進まないもんなんだろう、きっと。 ゆっくりと、だけども確実に。

信頼を裏切る

信頼を裏切るということはあまりなかったのだけど、ある時期をさかいに何回かあったように思う。 どうしても止まらない気持ちとかで。 で、被害者面して人を傷つける。 卑しい血、という感じ。 そう、幻滅されて、見切られたのだよ。 それがいくつかあるうち…

大したものではない

どうも自分をスゴイと思う悪癖があって良くない。 大したものではないと思う。そしてそう思ってる方が軽量化されて何かと効率的なんだけど、なかなか素直にそうも思ってくれない。多分、他に自分を慰めるものがないのかもしれない。 まっ、虚勢を張っても、…

流れ

春の陽射しが柔らかい。 冬の寒さというのはどこにいても追いかけてくるが、春の暖かさは太陽の下にしかない。 よって太陽電池になったつもりで日向ぼっこする。 少しずつ暖かさがしみてくる。 いろんな流れがある。 そして自分の流れが少しずつ蘇ってくる。…

言えない想い

横に立つ父。 言えない想いがある。 希望と不安がない混ぜになって時が止まる。 捨てられた思い出がある。 存在は薄い。 そんな不安定性を引きずる。 根本的なところのエラーを見ていなければ、 根本的な解決にはならない。

イノセント

全てを脱ぎ捨ててしまうと、かなり心細い気持ちになる。 けれどもそこには芯の感じられる強さもある。 肩の力を抜いて身をゆだねる。 蓄積された刃の傷がチリチリと差し込んでくる。 耐えてきた時を思う。

ゆとりと摂理

ギリギリと引き絞るよりも、ふと肩の力を抜いた方がうまくいくことがある。 何かを手の中から逃したような気にもなるが、うまくまわる。 多分、それが摂理に近いからだろう。 摂理は強い。それに逆らおうとすると、運勢がどんどん悪化する。 まあそれでも逆…

百姓の鍬

もしかしたらそんなに壮大なものではなく、百姓の鍬のひとかきにすぎないのかもしれない。 そうだったのかどうかはわりと近いうちにわかるような気もする。 ポイントはそれが自分の分だったかどうか。 油断すると主客が逆転する。 敵は主に自分の中にいる。…