2007-03-28 落ちぶれていた 夜毎日毎に胸から血しぶく。 もう枯れたと思っていたのに。 でもそれは自分の落ち度であった。 志を忘れ、落ちぶれていた。 それは無理からぬところもあれど、人は許さぬだろう。 ならばこの仕打ちもしょうがない。 潔く黙って血を流そう。