徒手空拳もまた華

スーパーマラソンというのは100km走るものだそうだけど、ある距離を越えると非常に楽になるらしい。デッドポイントとは違って、何か体がそれに慣れてしまうというかあきらめてしまうというか。北方水滸伝ではそれは「死域」と書かれている。体がハードワークに順応するのであろう。
それと近い現象がおきてきている気がする。だんだん疲れなくなってきた(笑) やりすぎてポッキリ、というのは嫌だけど、まあ馴染んできたというところか。明日は筋トレ日だし、肉体面でもしっかり整えておこう。雨降んなよ。
最近、カスはカスであると思う。やはりカスは所詮カスなのだ。そういうこととかいろんな事を思い出してきた。いや、知らなくて気づいたのかもしれないけど。ともかくどうかしていた。もったいない。
己の力だけで戦うのは気持ち良いものである。そして好きなことをするのは気持ちがいい。向いている。
声は届く。必ず。