2008-04-16 流れ 春の陽射しが柔らかい。 冬の寒さというのはどこにいても追いかけてくるが、春の暖かさは太陽の下にしかない。 よって太陽電池になったつもりで日向ぼっこする。 少しずつ暖かさがしみてくる。 いろんな流れがある。 そして自分の流れが少しずつ蘇ってくる。 流れがとまるとまわりのそれに翻弄される。 自分の流れを止めないとだろう。 まあそれはしばしば停まるのだけど。 流れてるうちは良い心持ちである。 流れに身を沿わせる。