後ろから入れながら、ふと復讐のような気持ちを感じる。
かなり辛い展開、角度の再現とその克服。
それが恐怖の核となっていたのかもしれない。
棘を抜く作業なんだろうか。
毎度のことながら抜きたくなくもあるけど。
約束が満たされぬ遺恨。わりと呪いがかかるな。危ない。
しかし結局は自分の足。濁る霧を晴らす。
全ての感情はフラットであり並列。
何が本質を決めるのだろうか。