足がつく

腹までくらいの水深のところで長らく溺れていたような気がするけど、ようやく足がついた。世界はそんなに深くなかった。
長年の疑問が解けたように思う。
世界の中で自分の位置を規定するのを恐れていたけど、わかってみれば普通だった。笑っちゃうくらい、普通。

でも、このところ正直ヤバかった。正常だった時期のシステムで立ち上げ、みたいなので乗り切ったが、まああんまり首を突っ込むべきではないところだ。
もうあんまり無理をすべきではないのかもしれない。
いやはや。