もんじゃ焼き後に一人かも寝ん

すばらしい天気!
まさにGW日和というわけで、じっくりと朝寝して12時起床。そして朝(昼?)風呂につかる。いやー人間らしい生活っていいねぇ。昨晩はたらふく月島のもんじゃ焼きを食べ、そして飲んで満足。デザートにかき氷まで食べた。あそこは築地が近くて魚がおいしく、魚系の料理も美味。築地の吉野家で国産牛丼でも今度食べに行ってもいいなぁ。
一緒に食べてた女性軍によると、もんじゃ焼きというのは女の食べ物であるらしい。いわく、「つついたりこねくりまわしたりして愚痴を言いながら食べるので…」とのこと。不健康な(笑) でも確かにあの小さなヘラじゃガバっと食べれないしコチョコチョした感じがする。さりとてガバっと食べれば猫舌の人が悶絶するのは必定。よく考えられた食べ物であると感嘆。
さて、GWには普段できない細々としたことをしようと計画してたんだけど、始まってみると、普段できないゴロゴロ寝をしたくなってしまった。何も手につかない(笑) ふとんの上で旋回しつつ、本を読んだり、怠惰に過ごしているとほんとに気持ちいい。そもそも私は本質的に怠け者なのだということを思い出して納得。これぞ我が人生。気の済むまでゴロゴロすることにする。細々したことなど知ったことか。そんなことしなくたって地球は回ってるのだーと早々と白旗をあげて轟沈。そりゃあ休みが1ヶ月くらいあれば、後半になったら退屈になって何かしようと思うだろうけど、怠惰が馴染んできたところでGWはさっさと終わるだろうし、もう何もしないことに決定。GWはほぼ毎晩飲み会と予定も埋まったことだし、のんびり行こう。時間がゆっくり過ぎていく光景というのを久しぶりに味わってみたいぞ。
昨日の飲み会で某女子と恋愛論を交わしつつ、ふと思う。間隔があいて始まった恋愛というのは、直近の恋愛の終わりがしばらく現われてからやがて新規の恋愛にうつっていくのだなぁと。恋愛というのはエネルギーが活性化した励起状態なので、非恋愛時にはなんていうか恋愛の振る舞いというのを忘れているのだなと。そして再び、高エネルギー状態に移った時に、前回に取り残された思いが湧いてきて、処理を求める。既視的に今の恋人を前の恋人と見間違えたりすることもあるんだろう。それは取り残された失恋の残滓であり。でもそれは時間とともに消えていくようである。現在は過去より強いからだ。
生きてるって、そういうことだよなぁ。

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