暖かいような自由

花粉の絨毯爆撃にあってアナフィラキシーの悪寒全開ですが、ぼちぼちと過ごす3連休。ごくせんに涙を流す土曜が終わるのは残念だけど、続編もそのうち作られるとのことで一安心。「おめぇら」というカワイイ啖呵がほんとに良かったですね。
なぜか最近、妙に愛されているようで、穏やかな日々。これはどうも怪しいぞと思ってるのだが、いつまで持つのか。そもそも砂漠に刺さったサボテンのようなこの身、気まぐれに通り過ぎる柔らかな雨を浴びて、エネルギーを充電すればまた幾年の荒涼にも耐えられるわけだけど、そういう愛情に満たされていると、ふと、いてもいいんだなとか、ああ、好きにやってもいいんだねとか、ロクでもないことを考えつつ、暖かいような自由を感じる。いつも空っぽに近いガソリンタンクでだましだまし走ってる身にはありがたい。レギュラー満タンという感じ。
まあまた、ゼロからみっともないことやってみるかと思う。

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