理解して進むのがいいかどうか

多分、理解できないこと、想像はつくけど正確ではないこととうのはある。それを確かめないと前に進めないとしたら前に進むのは不可能のように思える。
黒飴のように記憶をねぶっても未だわからないこともある。ただそこに起因する辛さはずっと続いて心の穴から気力が漏れていく。自分なりの解決をするか、それともわからないものはわからないのだとして前に進むか。


不条理、ということもある。そのありえない矛盾性さえ、抱えて進まないといけないのかもしれない。気持ちは不協和音を奏で立てるけれども。ああ、でもやっぱりそういう納得の行かなさをオレは許せないタイプなんだよなぁ(笑) 考えても愚にもつかないような気がするんだけど。


それにしても人として行き着いたところで、男としてどうなんだろうか。もしかして自分は役立たずな道を長い間歩いていたのだったりして。意味ない事がわかる事に意味はあるのかもしれないけど、それは割合として多分小さいだろうな。男として? なんだそれはいったい。


最近虫が増えてきた。殺虫セットをいろいろ買って来なきゃな。