徳性復帰 / 乾いた藁 / 前に出るということ

徳性が失われている。グレている。絶望にちょっと食われていたらしい。自分自身の徳性とその源がなんだったのか考えてみる。多分、他の誰かによるもの。見本というか。


乾いた藁のように私のことはひとかけらも残っていない。まだ依存している。期待しても何もない。そこには乾いた藁しか残っていない。そこには自由もある。


前に出るということは傷つくことなのだろう。前に出なくなったらそれで終わる。
ということは傷ついても平気なくらい、タフになるというのがいいのかもしれない。