人を信じられるという嬉しさ

相手の感情を我が事のように感じられるのは気持ちよい。信じられているのだなとわかる。
人の心はいかにも繊細である。脆いものだ。
通じ合えた時、カキンカキンと音を立てて、分解されたパーツがはまっていく。
気持ちいい。やっぱりこういうのは外的要因でしか治癒しないのかとも思う。
まあしかし自分の中にずいぶん醜いものを見た。何を持てこれを償わんって感じだけど。
ガミ食ったな。
でも多少は盛り返したのでよしとするか。
状況が変わればまた心持も変わるだろう。