アイリッシュウイスキー / 語る人の立場 / FORMタグ復活

先日、六本木でとてもおいしいアイリッシュウイスキーを飲んだ。そばには三陸産のカキのムニエル。うますぎ。

物凄くおいしいアイリッシュウイスキーと、物凄くおいしいコーヒーの味には共通点があると思うのは私だけでしょうか?
なんていうか荒野の味がしますね。



たとえばこうやってネット上で文章を書いてると、いろいろ批判を浴びることもあります。そして批判を浴びせる人はサイト持ちの人から匿名の人までいろいろ。

でも批判に対してよくこんな回答が見られます。

「じゃあお前は何書いてるんだよ」

と。或いは

「じゃあお前がやればいいじゃないか」

と。
実はこのロジックは微妙にズレてるんですね。書いた内容について批判してるのに、批判した本人のことが問題にされてるわけですから。完璧な回答としてはその書いた内容について説明し、批判した人の理解を得ることがいいと思います。
ただ、共生という視点で考えてみると、やはり批判者の責任の所在を明らかにすることが不可欠です。批判者が誰なのか、どういう思想を持っているのかとか。お前はどこの誰なんだと。インターネットでは著しく、そういう考え方が欠けていますね。見知らぬ人がいきなり文句つけるんですから(笑) 一般社会ではまずありえないでしょう。
これからのネット社会は現実社会に沿うように動いていくと思います。だから批判する時もまず自己紹介をしてから批判するという流れになるんじゃないかな。
真面目ながらもそういう認識がないネットユーザーさんもいるので、そういう人はこの原理を覚えていたらいいと思います。
何か批判すれば、あなたの足元も見られますよ、と。

もちろん、完全無欠じゃなければ批判してはならないということではありません。無礼な指摘もまずまず役に立つことがあるし。ただ、共生しているのだから、一応社会のルールとして不躾な批判はしない方が後々苦労しないで済むという話なんですね。



とかいいながら、私も「はてなダイアリー」様に、不躾に「FORMタグ使いたいんですけど〜」とかいきなり頼んじゃったんですが(^^;)
本当は「これこれこういう理由で使いたいんですが、よろしいでしょうか?お忙しいところすいません」と頼むべきでした。ただ、ベータテスターなんで、ちょっぴり柄の悪い人を演じてみたというわけ。

そしたらなんと、管理人様が使えるようにしてくれました!なんていい人なんだ、近藤さん!ъ(゜ー^) ナイス

ということで、今までIFLAMEタグでごまかしていた投票ボタンが完全復活!ネスケでもマックでも安心!(多分(^^;))

日記才人投票