対決!女ウルフ・円山町の一戦

夜は熱く、青山を歩く人波の中にもノースリーブや胸ぐりの深い服を着て大きく肌を晒す女達が混じっていた。熱帯系の衣装に遠く沖縄を思い出しつつ、横を歩くマミコの腰をそっと押す。
キッカケはある飲み会であった。マミコはまわりのみんなからチヤホヤされ、今度の旅行に一緒においでよ、と誘われていた。最初は行かないと言っていたマミコだったが、言われるうちに「うーん、じゃあ、行こうかな」と笑顔で言った。
私の聞き耳がピクリと立った。
(む・・・! この女、もしかして頼まれると断れない女!?)
天啓を得て、私は素早くマミコの横に移動した。
「ねえ、今日この後二人で飲みに行かない?」
「えー、、今日はもうお金ないし。。」
「ふっ。俺に奢らせてくれよ」
「・・ほんと?じゃあ・・行こっかな」
ということで、散会した後、雰囲気のいいバーへ。顔見知りの可愛い女の子の店員がキャンドルに火を灯す。
私はハーパーで彼女はコロナビール。乾杯をしてしばらく四方山話をする。マミコは21歳で、裕木奈江に似てる。ちょっとぽっちゃりさんなのもいい感じだ。そして話も合うし雰囲気もなかなかグッド。杯を重ねるうちに、だんだん二人の距離が縮まってくる。
「ねえ、高橋さん・・もしかして、私のこと狙ってる?」
「可愛い女の子を口説くのは男の義務だからね。俺はその義務から逃げてないだけさ」
「可愛いだなんて・・」
「ごめん、俺は嘘がつけない男なんだ」
「もう・・。なんだか酔っちゃったみたい・・」
「じゃ、二人で休憩できるとこに行こっか?」
「だって・・・いきなり・・・?」
「君にそばにいて欲しいんだ。とても」
「・・・。わかった。いいよ・・」
作戦成功!んなわけで店を出てタクシーをキャッチ。運ちゃんに「ホテル系へ」と頼む。「系」なんてうっかり照れ隠しにつけてしまう自分に少し笑う。ホテル系ってなんやねん(笑)
しかし、車は着実に渋谷の円山町へ。
お泊り料金になってしまうのはちょっと辛かったが、昨日ミリオンゴッドが奮発してくれただけに、財布は厚い。こんなところで使ってる場合ではないのだが、そこはそれ、パーっと行こうじゃないか。
ホテルに入って、談笑。私が上着を脱ぐと彼女も脱いで、ノースリーブになった。・・・おおっ!な、なんと隠れ巨乳ではないかっ!こんなところにソルが二基!((C)ゼビウス)。胸が布地を強引に押し上げていて、脇から胸につながるライン上にピンクのブラが覗いている。それを見た瞬間、頭の中で白い稲妻がスパークした。いっただきまーす!!
「おいで」
とベッドの上に寝転がす。
「きゃうっ・・」
と可愛い声をあげるマミコ。私は彼女の腰の上に馬乗りになってもはや臨戦状態になったウルフ2号を彼女の恥骨に押し当てる。マミコの顔は好調してさらに可愛い。うーん、その唇から頂きましょう。
マミコの口の中に侵攻しつつ、素早く胸のボタンを外す。ボンッ!といった感じで彼女のブラジャーに包まれた胸が飛び出す。で、でけー!ウルフスキャンビビッドモードによると、Eカップ。大きくて、それでいてしつこくないサッパリ型。彼女を、そして自分をじらすためにブラの上からソフトマッサージ。えてして男というものは、裏ビデオを手に入れたからといって部屋に帰ってすぐにビデオデッキに入れてはならない。まずタバコの一つでも吸い、お茶の一杯でも飲んでおもむろに鑑賞するのが男としての作法である。ブラジャーをなかなか外さないというこのストイックな行為にひそかに自己満足を覚える。
その間にマミコの下半身をあらわにしてしまう。
「・・高橋さん、明るいのが好きなの?」
「明かりを消した方がいいかい?」
「ううん。高橋さんがいいようにして・・」
もちろん明かりは消さない(笑) 彼女のそこを鑑賞しつつ、いよいよ、背中に手を回す。ご開帳である!ついにそのベールが剥ぎ取られる時が来た!アーレキュイジーーーヌ!!!
プリンと飛び出た胸はさすが21歳の胸で、寝ていても型崩れしない。初々しいサクランボがほんのりと息づいている。牛丼の一番おいしい食べ方が「かき込んで食べる」であるのと同じように、マミコの美白巨乳をグワシとつかみ大きく揉む。人差し指と中指の間にサクランボの温度を感じつつ、揉み上げる。芯のある硬さは若さの証し。手のひらに吸い付いてくるようだ。
そして体側ライン、首、鎖骨、胸のふもと、お腹、下腹部の上、フトモモの内側とマミコが明日も私のことを思い出せるようにキスマークをつけていく。アフターサービスもおまかせくださいませ。親切丁寧の高橋商事でございます。
マミコの身体全体を一周したところで下ごしらえはOK。マミコはさかんに私の腰を引き寄せようと手に力をこめている。んふふふ、欲しい?欲しいの?あーん?(笑) 
でも意地悪しないで入れてあげることに。(しかしどうしてホテルの近藤さんはいつも小さ目なんだろうか)ともかく3秒でつけて、マミコの入り口付近で素振り。マミコが切なそうな顔をするので、少しずつ入れてあげる。奥まで入れるとマミコがフーッとため息を漏らす。リズミカルに気持ちよく運動する。
酔っ払ってるのでなかなかいかないのがいい感じ。しかし、同時にいってあげるのが男のつとめなので、マミコのそこがヒクっとなるのに合わせて発射。うおお、引き抜かれそう。マミコの内側が厚くなって、前後運動が困難。最後の一滴まで気持ちよく放出する。しばし二人で失神状態。
しかし、ここからとんでもないマミコの逆襲が始まる(;´`)
あまり小さくならないのをいいことにマミコが上になる。その腰の振り方が実に見事!21歳なのに騎乗位基本3種の動きを全て極めているではないか。膝つき→蹲踞→密着とそれぞれに味わい深く、思わず声を漏らしてしまう。き、気持ちいい・・・。
しかしここで負けては武士の名折れ。すぐさまマウントポジションから脱出し、彼女をうつぶせにする。
「もっとお尻を突き出してごらん?」
と言うと素直に従うマミコ。
「これでいい?」
「もうちょっと背中を下げて・・そう。いいよ。マミコは素直に言うこと聞くんだね」
「私、・・Mなの。」
頭の中に紫色の稲妻が走った(笑) 
「そっか、それでここをこんなにしてるんだ・・丸見えになってるよ・・」
「いや・・言わないで・・」

(以下6行ほど自粛(笑))

ぬめぬめと光るマミコの薄桃色の谷間がエロティックだ。ゆっくりと沈めていく。
「くううん・・・」
と鳴くマミコ。そして2回目のフィニッシュ。
しかし、マミコは私の分身を離さない。目がキラキラと輝いて、激しく求めてくる。っていうかやればやるほどマミコは体力が湧いてくるようだった。まだやるの?もう3時間もやってるのに・・。今まで、女の子の方から「もう許して・・堪忍して・・・」と言われたことはあっても、こっちがギブアップしそうになったのは初めてである。恐るべし!21歳の昇り竜。しかもマミコの性器は深く、思いっきり入れても痛がられないのがうれしかった。いや、むしろ奥の方が感じるみたいで、いわゆるPスポットの性感帯が発達しているようである。かといって、入り口の方が感じないかというとけしてそうではなく、入り口、そして門の上の小さなサクランボだけでも十分イっていた。しかし、少なくとも5回イかせたのにまだまだ挑んでくるマミコ。底なしである。生涯で初めて女の子にキョーフを覚えた(笑) 俺の方が先にダウンしてしまうなんて屈辱である!
そこでふと思う。そうだ、もうコンドームないし、終わりじゃんと。けどマミコはあきらめなかった。素早く電話の受話器を取るマミコ。
「もしもしフロントですか?コンドームの追加お願いします
おかわりですか・・。
俺は負けるのか?ついに俺の時代は終わるのか?頭の中にジュリーの歌が浮かんだ。

♪ボギー、ボギー、あんたの時代は終わった・・
男はピカピカのキザでいられた・・

コンドームが届けられる。ええい、ままよと再び挿入。私のサイズに馴染んだマミコの秘唇がからみついてきた。ぬうう、死む〜。
そしてこの言葉がとどめだった。
「もっと突いて。突きまくってっ!」

頭にピンクの稲妻が(以下略)。突いてってか!突くともさ!火事場のクソ力〜!うおおおお!そして3回目のフィニッシュ。燃えた。燃えたよ。真っ白にな・・。熱帯夜に汗だくの二人。
しかし、マミコはまた立ってきた。こ、こいつ、無敵か!?(;_;) 容赦なく、マミコは私の分身を口に含み絞り上げる。そのテクの秀逸なことよ!奥で感じることといい、ここまでマミコを仕込んだ男に畏怖と尊敬を覚えた。
マミコが立つなら、俺も立たねばならないだろう。硬くなった我が分身に、喜びの悲鳴を漏らしたマミコはまた上になって自ら入れる。ぐ、、痛気持ちいい。っていうかこれ以上出したら、俺のガンタンクが空になってしまうではないかっ!しかし、揺れる巨乳を見てると我慢できず、4回目の発射。死ぬー(;´`)
「ちょっと汗だくだからシャワー浴びるよっ!」
と逃げる私。ふぃーと疲れてシャワーを浴びていたらなんとマミコが風呂の中まで追いかけてきた!ぐええ!もう君には女ウルフの称号を与えよう・・。
でも一緒にシャワーを浴びてるとまたもや充実してくる私。マミコに風呂桶に手をつかせて後ろから。もうしばらく出ないだろうし、よく洗ってから生入れ♪
風呂場にキンキンと響くマミコの歓喜の悲鳴。ぐええ、気持ちいい!夏はやっぱり生か!?
再びマミコに連行されて、ベッドへ。またもやコンドームをフロントに追加注文するマミコ。なんか「箱ごと」とか言ってるのは気のせいか?恐ろしいことじゃ・・。そもそもゴルフでも普通のホールはPAR4ではないか。まだやれというのか?これ以上やると、

♪ボギー、ボギー

ではないか。
しかしふと気づいた。そうだ、俺には第四の性器があるじゃないかっ!

 

若さにはオヤジ技で対抗してやろう。週刊ポスト、現代、大衆、アサヒ芸能の四大オヤジ雑誌を完読している俺をなめるんじゃないぞっ!必殺、V字筋攻め!
これが効を奏し、マミコから何度もフォールを奪う。その間にひそかに冷蔵庫からオロナミンCを補給して体力補給につとめる。もう始発は近い。立て、立つんだ、ジョー!
そしてしぶとく立って来たジョーを力石に打ち込み、5回目のフィニッシュ。朝日が差し込む頃、わずかながらの6回目を彼女の胸の上に出して試合終了。ダブルボキー。。
「すっごく気持ちよかった。高橋さん、うまいですよね・・」
「オマエもな・・」
「またしたい・・。したくなったら電話していい?」
「う・・・。い、いいよ」
正直、しばらく女はもういいと思ったけど(笑) また明日になれば俺も復活しているだろう。
そしてマミコは言った。
「私、どうすればいいんだろう・・。しばらく恋愛はいいし。ねえ、高橋さん、重くなくてもいい?」
「軽い付き合いがいいってこと?」
「うん・・。」
「いいよ。俺の職業は遊び人なのさ」
「素敵」
と彼女は安心したように抱きついてきて、キスをしてきた。まあ、そういうのもアリかな(笑)
そしてホテルを出て、始発に向かう人波へ。セックスして、どことなく私に優しくなったマミコがちょっと可愛い。
「じゃまたね、マミコちゃん」
「うん、今日は楽しかった」
朝日の中で、彼女の横顔はツヤツヤと輝いて見えた。女は魔物だ(笑)
そして最後、別れ際に彼女は耳元で言った。
「高橋さん、今度は縛ってね」
タタタと山手線のホームに走って行く彼女。
白いうなじの襟元から私が残したキスマークが見え隠れしていて鮮やかだった。

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