ほんとうに死にかけた私

それは先日、円山町で女ウルフと対決していた時に起こったのだろう。朝早い電車で帰ってきて、部屋の扉をあけると、とんでもない光景がひろがっていた。

なんじゃこりゃあ!?ど、泥棒??と慌てふためく私。いかにあんまり掃除してない私とはいえ、この惨状は異常である。散乱している荷物の下の布団が見えないくらい。で、よくよく見てみると、荷物を積んであった棚の天板に亀裂が・・。

そうか、積荷が重すぎて棚が崩壊したのかと納得。まあ、前々から板がたわんでいるなぁ・・と思っていたんだけど。これって相当大きな音がしたに違いない。下に布団があったからある程度防音になったとは言え、下の部屋の人ゴメン・・(;´`)
でももし出かけてなかったら、そしてマミコちゃんを口説くのに失敗していたらと思うとゾッとする。棚の上から布団に降ってきた荷物には珠玉のAVコレクションが約100本、書籍が80冊、パソコンの基盤とかがたくさんなど総重量200kgはあっただろうから(爆)
そして私の枕の上にはこんなものが降っていた。

中身た〜っぷりのフロッピーケース。そして分厚い宮部みゆきブレイブストーリー。顔面直撃!(;_⊂) まさにブレイブ。

ヤバかったよ・・。マジ死んでたかも。悪運強いなぁ、私。
実は反対側にもテレビタワーが立っていて、こっちはビデオデッキとかレーザーディスクとかがテンコ盛。地震が来たら間違いなく死亡だろう。うーむ、これからはヘルメットかぶって寝るか・・。

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