読者層の変遷 / 焼酎はやはり芋 /若さのバチン

この前の日記で、「ジャガイモの味噌汁食いたい」と書いたら、多数の方から「ピーラー使え」というご指摘がありました。みんなピーラーなんでしょうか。でもジャガを洗わないとダメだし、剥いた後ピーラーを洗わないとだめだろうし・・。
っていうか、ほんとは「じゃあ私が作ってあげる(はぁと)」なーんて優しい女性の登場を待ってたんですけど・・。

応募者ゼロ。

いいんだ、もう。
でも気付いたんだけど、今まで見たことない人から最近よくメールを頂きます。そうそう日記才人メーラーの使用も増えてますね。ま、ともかく長年日記を書いてると、こういったシフト移動が時々見られるんですが、またその季節が来たってことかな。もちろんポツポツでも長年に渡ってメールくれる人もいるんですが。そういう人は宝っすね( ´ー`)



昨日は久々に女友達Kちゃんと飲み。失恋話で盛り上がる。もちろん友達なので私のことを最大限に擁護し、相手のひどさを責めてくれ、私を助けてくれた。持つべきものは友達である。まあもっとも、飲みに行く前、新宿の人波を見て「ここにいる女の子を全員口説いていいんだ!」と喜べるくらいには回復していたんだけども(笑)
で、飲んだ焼酎もうまかった。九州の芋焼酎で富のなんとやら。ロックでグイグイ。最高にいい酔い具合。ジャガ汁といい、とにかく私は芋が好きらしい。山芋の短冊切りとかも大好き。芋 is beautifulである。
さて、そんな中で彼女もポロッと悩みを口にしたのだが。どうやらあまり今の彼氏とうまくいってないらしい。
「私も別れようかなぁ」
とか言ってる。目の色がちょっとアレだ。その時天使が耳元に下りてきて、絶妙の口説き文句を囁いた。彼女の胸の谷間に思わず目が行く。
しかし。
私は気付かないフリをして、芋焼酎を頼んだ。彼女の心の隙間につけこむなんて、まさにイモ行為。友達は大事にしなければ。酒の上でのいざないは要注意である。私は明るい方に話を振った。
「やっぱり付き合うと決めてない時はセックスしちゃいけないのかねえ?」
「うーん、違うな。女はセックスするとその人を手に入れたと思うのよ。それでやっと正式な恋人になった、てね」
「なるほど・・・」
「私はすぐにしないけどね」
「Kちゃんは若い男専門だからそれだと相手は大変だろ?(笑)」
「そこを我慢させるのがいいのよ。努力させて努力させて、やっとかなえてあげる時の若い男の喜びようがたまらないわっ!」
「アンタ悪魔や(笑)」
「フェラだけで別れる時もあるしぃ」
「哀れよのう・・。ところで若いのとそうでないのってどこで判断するの?」
「簡単よ。立ってる時にパンツを脱がせて、チンチンがひっかかってから弾かれて、バチン!とヘソに当たる音がすれば合格」
「ぎゃはははは!」
「パチ・・、とかペチッ、じゃダメ。バチン。当たらない人なんて論外だわ!」
「そ、そーですか(;´`)」
自分はどうだろう、試して見なければ、と焦る。
Kちゃんの目が光った。
「高橋さんはもちろん大丈夫よね?」
「ああ。その衝撃のおかげでいつも胃が痛いんだよ。ハラマキをして衝撃を和らげるかどうか検討しているところさ。この前も女の子の手が挟まって大変で・・・」
とバカバカしい宴に夜はふけるのだった。
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