ハードな日
今日はいろいろとショックなことがあって参った。しかもヘビー級のやつが二つ。むー(；´｀)
でも辛い時に仕事っていうのは救いになる。とにかくやらなくちゃしょうがないし、悲しいことに意識を集中しないで済むのはありがたい。
それにしても、ああ、自己嫌悪。
相手の傷をえぐるたびに、だんだん相手に対して感情移入できなくなっていくような気がする。だんだん核心に近づかなくなるというか。
春の孤独はイヤだけど、冬を前にした孤独というのもなかなか辛い。
別れるといってもそれまで気づかずに支えにしてた部分があるわけで、そこを失ってしまうのは辛いことだ。
でも悲しいことに、慣れてきている。
ふることにも、ふられることにも。(ふられることの方が容易いけど)
まるでモンゴル人のキャンプのように、終わればさっさとテントをたたんで次の場所に移る。
永住できる日は来るのだろうか。
まあ、打たれたらしばらく立たなくていい。
カウントエイトまでゆっくり休んでいればいい。
なんなら負けて、次の試合まで休んでてもいい。
カムバックはいつでもできるのだから。
それにしてもハードパンチだった。
