二日酔い / 価値

昨日の飲み会で天海という焼酎がおいしかった。「すげえ、クリアな味だっ!」と喜んでしこたま飲み、あんず缶チューハイ、ビール、日本酒など手当たり次第に飲んでいい気分に家に帰った。
しかし! のんびりネットサーフィンしてると割れるような頭痛が。早くも二日酔い? もう苦しくて座ってられず、フトンの上でもがき苦しむ。水飲んでもダメ。こうなったら迎え酒だとウチにある焼酎飲んだらスーッとおさまった。けど、それはわずか5分のことで、再びその後は凄い頭痛。さらに迎え酒が悪かったのか、吐き気まで伴ってもう散々。気をそらすためにDVD録画した「ごくせん」を見てたら、面白くて感動し泣いたりしたけど、やはり苦しみは苦しみでそこにある(;´`) くるしーくるしー。しかも花粉症で鼻と喉がダメだし、三途の川とお花畑が見えた。
そこで気を失ったんだけど、起きてみれば朝で、だいぶましになっていた。セーフ! 
それにしても二日酔いに効く食べ物とか飲み物ってなんでしょうね。蟹クリームコロッケとかはヤバそうだけど(笑)
ともかく、まだ酒が残っていたのでスポーツジムで発散。酒くさい汗が飛散する晴れた日曜日(笑) 1時間ほどマシンを攻めてたらすっきりしました。インフルエンザも混ざったのかと思ったけどそうではないみたい。昨日の夜の寒さは尋常じゃなかったのでちょっと心配でしたが。

んで、酔っ払いながら、婦女子と恋愛論を語っていたところ、やはり自分の胸に去来するのは資格というか男としての価値というかそういうもの。そういうのあるんだろうかと考えてみたり。でもそういうのって結局規範なんだと思った。自分に課したルールというか。
それを守れればわりと価値があるんではないかと。そういう確固とした一貫性みたいなもの。まあ他にも必要な物はあるんだろうけどまずはそれかな。
ブルーハーツが歌うようにイメージが大切なのかも。

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