そうであることと、そうであろうとすること

いつも自分は不完全だなぁと思っているが、もう今さら完璧に治せたもんでもないし、まあしょうがないよねと思っている。もちろん、いい方に向けて努力はするのだけど、かなり「至らず」である。ふつつかものでございますが…なんて言いたいくらいだが、よく考えてみたらよろしくお願いする相手はいない…_| ̄|○ でもまあ気持ちよく正しく生きていきたいというのはいつも思うことである。

生きていく上でわりとこれはこう守っていきたいという心情があって、そういうのがなくなったらダメだなぁと思う。まあいろんなものに流されるのが常なのでそうなってしまいがちだけど、ふと息をついた瞬間に清らかな気持ちを取り戻したいものだ。理想どおりではなくても、理想どおりあろうとすることは必要だろう、と。
低きに流れても、気づいた時には滝昇る心意気がほしいものだ。


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