差し負ける

わりと、人の事を考えてばかりしてしまうことが多い。それは多分、差し負けている。自分が我慢すれば、と思いがちだが、わりと自分の領域を保って立ち続けることが大切である。ほんとにいい関係なら、自分が立ち続けてても大丈夫なはずだ。へりくだったりする必要はない。
我を通すと避けられることも多いが、基本的にはそれでいいと思っている。一度、折れて差し負けると一生奴隷となる。何があっても差し負けないこと。何を人質にとられても脅されても。立ち続けることで、そこに一貫性が生まれてくる。

日記才人投票