意を通して静かに泣く

ある状況、それはもう終わりが見えている状況で、しかし自分が自分をごまかせば延命できるかもしれないという、そんな状況。
意を通さずに自分を折っても、永らえる命はわずかだ。
多分、そんな時は意を通して自分を貫き、傷ついて静かに泣くべきなのだと思う。
一人になるのだとしても。
意を通しても切れないような友達を探すべきなのだろう。

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