孤独の向こうに

日曜の朝、泥のような眠りから目覚めたらちょっと恐怖を覚えるくらい本当に孤独で、どうしようかと思ったんだけど、よくよく考えてみたらどうしようもないので、孤独なのは自分を失ってるからだなぁと思い、孤独を受け入れると、正気に戻った。実に久しぶりに。確かに酷すぎるよなぁ、と思った。
結局孤独を避けようといろいろバカなことをしていただけかもしれない。そういえば元々自分は孤独がそんなに嫌いではなかった。とち狂ってる間に接した人にはいろいろ迷惑かけたなぁと思う。
まあとにかく常態に帰した。今年も終わりに近いんだな。