小さな声

人の話をよく聞かないからこんなことになるのかな。
言い訳できない形。
そして気持ちが弱くて。
耳をすませていれば。
後悔で七転八倒
泣いても叫んでも時間は戻らない。
哀しくて辛い。
神様、そりゃないよ。
このことだけは見逃して欲しかったのに。
他はどんなに運が悪くてもツイてなくてもいいから。
これだけは許して欲しかった。
と、普段信じてもいない神様のせいにしてみる。
本当は自分が悪い。
どうしても記憶から逃れられないので、何度も頭でリピートしてしまう。
その度に悲鳴が漏れる。
でも昔、自分も同じ事をしたのではないか。
けど、罰だと簡単に片付けることでは事が済まない。
後悔がただひたすら胸を焼き続ける。
むしろ気が狂ってくれれば楽なんだけど。
情けなさすぎる。
永遠に失われる希望。
どんな言い訳も逃れようもない。
さて、無限地獄に帰ってもまれてくるか。
逃れる方法はないと来たもんだ…。


つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの


か。つまづきすぎだよ!。・゚・(ノД`)・゚・。
アキレス腱切れて皿割れて尺骨折れたよ…。
でも自分は浅ましい心を持っている。
恨んだりとか、憎んだりとか。
ほんとは待ちきれずにちょっと憎んじゃった。
冷たさに腹を立ててしまった。
だからなんだろうな。
自業自得か。
それじゃあしょうがない。
また地獄で焼かれてこよう。
何度も気づかなくてごめん。
あの遥か昔の時もそうだった。
相手の事情を考えず、自分の感情しか頭になかった。
嫌われて当然だ。
今度はちゃんと話を聞こう。
遅すぎだけど。
もう話してくれる人は誰もいないのだろうけど。