もう一度自分を信じてみる

凍りついた感情諸々を救い出すためには外的要因による上書きしかなかったのかもしれない。
厳しい状況の中、ひたすら地道に手を回して、正着に近づける。
もう一度自分を信じても良い気持ちになる。
多分、理不尽を受け入れるより、自分を壊した方が手っ取り早かったのだろう。
二者ができれば良くしようとしているのに、致命的で破壊的な結末に至るのはなぜか。
なんとなく、性欲と所有欲と無理解のような気はするけど。
でも自分的に最善の姿勢は用意できる。そんなところだろう。
ひとかけらの正しい小さな兆しに沿って、今は動くのみ。