2007-01-01から1年間の記事一覧

へたる

今日も12時間連続起動でゴリゴリお仕事。深夜、精魂総力尽きてバーミヤンに行くとお気に入りのウエイトレスちゃん発見。しかし力尽きているので何分なんともならない。でもそういう時に限って他に客は誰もおらず、すごいチャンスタイムなのだが、気力充実し…

カップラーメン30分

朝起きて机に向かい、そのまま夜までケツがイスから離れる事がほとんどない。忙しすぎでっせ、ダンナ! しかし面白そうなことは抱え込んであれもこれもとやってしまうのはいつものこと。暇な時よりも忙しい時の方が案外いろいろできるものだし。それでも頭ば…

カラマーゾフの兄弟 覚書

亀山版のカラマーゾフの兄弟を読了。思ってたよりつまらなかったけど、昔わからなかった所がよくわかるようになった。さすが古典新訳。何かの哲学書にあったけど「長い方が短い時がある」の例。 でも神だのなんだの言い出されるとどうも拒否反応を起こす。有…

輪の基盤と雲の基盤

輪は常識、雲は自信。上下二つ。

半歩

治ったかも。 半歩踏み込んで横に寄る事ができた。 多分自分を持ったまま。 ちょっとは進化しているのか。

澄んだ水

喘息の発作でおきてみたら4時。気管支が収まるまで待とうとTVをつけるとラグビーワールドカップで日本がすごいトライを決めていた。すげー!+++++久しぶりに夢にMさんが登場。いい兆候かも。 徐々に澄みつつある。背骨のうしろくらいでキュンキュン…

石灰質

それでもいずれはここから抜け出さないとダメなんだろうな。 そのために少しずつカードを揃えていく、か。

久々にドライブしてるとそんな漢字が浮かんできた。 なんにせよストップしすぎかも。考えてもあんまり進まない、か。 元気出していこう。

肉迫

急速にゴキゴキいう展開。 気がついたら目の前に唇が、みたいな。 結局のところ、自分の状態とかってあんまり関係ないんだよなぁ。 でもまあ自分で納得するということは必要だと思うので努力をよすわけでもないけど。 遠くに見えても肉迫してる時がある。 や…

薄い道

全部吹き飛んだら、わずかに残る薄い道。 まあやってみるしかないか。

サバンナと四つの生命

目の前にはサバンナが広がっている。どこからか太鼓の音がドコドコと。 砂地にはところどころに緑が少し。 乾燥しているが、嫌な感じのドライではない。 そこに二つの生命。ヨリシロは四つ。 あと二つ。 ライオンは顔を上げる。

タワー

タワーの頂上からは海が見えた。 久しぶりの空だった。 タワーの途中までは水に浸かっている。悲しみの海。 新鮮な空気を吸い、両鼻が通る。 羽がぴんと伸びる。 しかしタワーのてっぺんに君はいない。 懊悩の海の中には君の幻がいる。 そう幻でさえ。 でも…

正式解答

正式な解答はある。誰が見ても正しい、菓子折りつき熨斗つき解答。 でも簡単にはがんじえない。そのギャップ。そこがロマンという感じもする。 そここそを主張すべき、とも感じる。 巨大な空白と戦うのみ。 きっと埋めるものを見つけよう。

草木の露

手を振り見送る儚さよ。 でもそれは砂漠の中ではとても大きく。

小さな狭い範囲での整。そこで安定してみる。 後悔は自分への甘やかしを含むと言う。なるほど。 そこでできることはそろそろないような気もする。 相互作用的なものは得た気がするけど。 そろそろと動いて見てもいいし、固まるまで落ち着いて待つのもいいか。…

重さ

重さ。 そう、重さが足りない。 砂袋のような重さ。

責任

最近投げやりだよなぁと思ってたら、ふとこの言葉が飛び込んできた。 責任。なるほど、ここしばらく縁のなかった言葉である。義務、というのはあったけど。 ある種の責任というのはあるんだろうな。 ちょっとした戦力。

豊穣な生活

豊穣な日々を送るうちに、薄皮がむけるように自分を取り戻していく。 でも正常に戻るにつれて、事の判断の確かさも復活していく。 むしろそれを避けるために飛ばした節もある。 こういう時、いつも何かを残してきた気持ちになる。 やっぱり負けたのが悔しい…

In the dream

思い出は固着せず、いい方向に変わることもある。 とてもいい夢をみる。 幻でもいいか、と思う。

引きずる

いろんな過去を、結婚式の車のカンカラのように引きずっている。忘れ去るということはなかなかできない。そこに何か納得の行かない事があるならば。一時忘れ去るということはできる。でもずっと忘れ去るということはできない。多分、それは理論的に納得の行…

外は凄い雨だった。夏のスコール。どちらかというと気持ちがいい。 そんな雨には構わず、安全地帯のような暗い部屋で小柄な白い体を抱いていると、どこか違う世界にいるようだった。 そして雷が鳴る。 彼女が身をすくませる。 「雷、怖いんだ?」 「うん」 …

負けは負け / 背中の後ろの指 / グローバル

負けは負けでしょーがないのだろうと思う。 それはそれで、また新しくやればいいだけのこと。いろいろ悩む本質はそこではなくもっと別のところ。多分。 背中の後ろの指、そしてグローバルな視点。欠けてるとこはそんなところ。こっちは時間がかかりそうなの…

地金 / いい線

遠くなるに従って少しずつ地金が出てくる。土に埋まった浮き彫りのように。 時々いい線も出るようになってくる。 自分の根拠、いづる所というかエネルギーラインがつながってくる。 基になる場所はいつも一つ。

Moving on my low

多分方法じゃなくて状態なんだろう。あるところを改善しようとしても付け刃に過ぎず、自分の状態自体を上げていく方が効く。ひっかかってるとこは多分単純なところ。そして多分、自分の力だけではどうにもならないところ。そこさえうまく流れれば後も自然に…

心は辺境にあり

感情は消えるわけでなく、気づけなくなってるだけである。 日常から離れ、過去のどこかに置いて来ている。 例えば哀しい思い出のある辺境のどこか。 死んだ犬が生き返らないように、そこに立ち尽くしても意味はない。 しかし気持ちは意味など感じない。 ただ…

兆候

今日、何気に隣に座った人と兆候があった。 かつてない対人座標。この感覚はいったい…。でも多分、これが目指す形なのだろう。 何をどういじったのが良かったのかわからないけど、ちょっとわかってきた感じ。 多分、押し付けるとか押し付けられるとかそうい…

人のアンテナをパクる(笑)

日記才人の面々の日記読みにくくなるなぁと思ってたら、なんと! 古参の方々がアンテナを公開してるじゃありませんか(笑) アンテナは反応したりしなかったりであまり好きじゃないんだけど、何人かのアンテナを参照させてもらってタブブラウザに常駐させてお…

道の上

長らく道の上を外れていたけどようやく本筋に復帰した感。 結局、人の道から外れたり、モラルを逸すると自分が苦しむのである。 強い感情や痛みでズレることはあるものの、そこに戻ってこないと滅びてしまうのかもしれない。 この道の上の快さ。 人間とはよ…

日記才人史を楽しく語ってみる -閉鎖に寄せて-

この七月で長らくの歴史を閉じる日記才人。管理人さんお疲れ様。管理人さんの無償の超人的努力で維持されてきましたが、ついに終幕のようです。これも時代ですね。ニフティサーブが終わったように、時代はまた別の形態やコミュニケーションを求めているので…

鍵穴

梅雨にも入らず、毎日がいい気候。やや蒸し暑いところにさらりと吹く風が気持ちいい。引越したところは高台で風の流れが良いようだ。静かだし緑もあるし。買い物に不便なのは難点だけど。 鍵穴と鍵のようにしっくりかみ合ってたものの片方がなくなると、ひど…